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日本で最初の学校に依存しないiGEMチームの立ち上げを目指した備忘録

本記事は、日本で最初の学校に依存しないiGEMチームを作成しようと挑戦した記録になります。
今後、分野は違えど同じような挑戦をする人の参考になれば幸いです。

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私がiGEMのチーム立ち上げをしようと思ったきっかけは単純で、面白そうだな、と思ったからです。その時、iGEM高校生チームは日本に一つしかない状況でした。そのチームに参加を申し出るも、学校が違うのでもちろん却下。チームがないなら作ればいいじゃないか、と思い高校生チームを作成しました。そういったリーダーとして「チーム」を文字通り0から作るのは個人的にやったこともない経験ですしとてもワクワクしました。はっきりいって、とても軽い気持ちで挑みました。

しかし、私は、チームから脱退してしまいました。
私がリーダーとして失敗した原因は個人的な問題でした。リーダーとしての原因は「人の気持ちが読めなかったこと」が失敗要因だと思います。リーダーは当たり前ですがメンバーももちろん人の気持ちを汲まねばなりません。チームですし。チームが発足して序盤の時には、少しはうまくいっていたと思います。

発足してから少しすると主に僕とメンバーの方の方で衝突がありました。チーム運営の方法、方向性、そして計画。私は本当に何も分からなくて、いろいろなことを保留や検討にしてしまい次に何をやるのかが分からなく、未来が不安だ、というのが主な衝突の要因でした。


高校生チームの課題の一つはあたり前ですが、大学生チームとは「かなり」スケジュールや研究室のことも異なることです。良かれと思って聞いたアドバイスが真逆の方向に舵を切ることも多々あります。なので、アドバイスをいただいた際は「絶対に」そのまま上手くいくと思わないでください。あとは、メンバーにできて私にはできていなかったこと、それはコミュニケーションです。私はこれぐらいで伝わるだろう、といつも抽象的な言葉でコミュニケーションしていました。それがチームの亀裂の原因となりました。(この記事も抽象的になっていたらすいません)


かなりの人がよくやると思うのが、ミーティングにて何か指示を伝えた後に、「分からなかったら質問してね」というやつです。 これ、正直めっちゃ質問しにくいです。なのでコミュケーションを増やすためにも絶対、一対一のミーティング(コミュケーション係対メンバー?)を設定したほうがいいと思います。マネージャーの仕事はメンバーが声を出しやすい、自分の能力を発揮しやすい場所を作ることだと以前ある方から聞きました。チームを「作る」役職の方はぜひ、このことを心がけてほしいです。


最後に


iGEMはまじでむずいです。0から、高校生が始めたなら尚更です。私は途中で挫折しましたが活動を続けられている皆さんは、本当にすごいと思います。本当に気をつけてほしいのがメンタルヘルスです。高校生は普通に忙しいです、課外活動や部活動をやってるなら尚更です。私が挫折した時は部活も課外活動も勉強もやりすぎました。皆さんは暴挙に出ないで体を大事にしながら両立してください。ちょっと最近キツくなってきたなと思ったらすぐに休むことをお薦めします。そしていろいろな方からアドバイスをもらうことを強くお勧めします。いろんな方からアドバイスをもらうと取捨選択しなければなりませんが、そこはチームで何個かの価値観を定めて、それに従って進むのがいいと思います。